【子供を救え!!】勉強をしているのになぜ成績が下がるのか➀

WYDです。

最近こんな話興味深い聞きました。

 

その方は1児のお母さんで

お子さんは野球部に所属する中学生。

 

育ち盛りで部活もバリバリやっているので

そりゃあ腹が減ります。

なので毎日部活前に

おにぎりを2つ食べていました。

 

お子さんの名前は仮に「たけし」としましょう。

たけしは成績もそこそこで

学年で中の上といったところです。

野球部では7番ライトのレギュラー

 

中学三年生になり受験シーズン突入

 

晴れて野球部を引退することになりました。

 

受験の大事な時期になり

同学年のみんなは勉学に励みます。

もちろんたけしも頑張っています。

 

 

真面目に学校で授業を受けているたけしの

成績は徐々にではありますが

下がっていきます。

 

担任の先生は心配をしました。

授業は相変わらず真面目に受けている

部活が終わって何かあっただろうか?

もしかすると家庭環境に問題でも?

 

大事な時期だったので先生は

お母さんに直接聞いてみました。

 

「たけしくん授業態度等に

 変わったところは

 特にないのですが

 成績がどんどん下がっているのです。

 もしかすると何かあったのでは

 ないでしょうか?」

 

 

????

 

 

正直、お母さんには思い当たる節がありません。

 

しかしお母さんもたけしを心配し必死に考えます。

何か変わったことはないだろうか・・・

受験に入る前に変わったことといえば・・?

 

そういえばおにぎりを握らなくなったなあ。

学校が終わったあとどうしているのだろう。

 

いってもまだまだ成長期のたけし

『学校のあとは何かを食べる』

という習慣は部活引退後も続いていましたが

おにぎりがないため

菓子パンを買って食べていたのです。

 

お母さんはこう思います。

たけしにお金を使わせてしまう。

そしてパンだとおなかが減って

集中力が出ないではないか。

もう一度おにぎりを握ってあげよう!

 

動機はどうであれ

これが正解でした。

 

間食を菓子パンからおにぎりに変えただけで

たけしの成績は元に戻っていったのです。

 

 

僕は当初

この話を聞いている最中にオチを先読みしていました。

ハッハーーーーン

これは間違いない。

オチは部活を辞めたことによる

運動量低下が原因で脳の働きが弱まったのだろう。

 

ドヤ?正解やろ?

お母さんこれ正解やろ?

あっ違った・・はいすいません。

(途中で口挟まなくて良かった)

 

 

ではなぜ

おにぎりから菓子パンに変えただけで

こうも成績に影響が出たのか

というお話ですが。

 

もう眠いので明日書きます。

 

 

【結論】

眠い日は明日やろう

だって明日のパフォーマンス落ちるし