#「迷い」と「決断」 

 

WYDです。

こういうお題が頂けるんですね。

とても素敵なシステムです。

 

「迷い」と「決断」ということで

ありきたりではありますが、僕は人生に迷っていました。

 

俗に言う「自分探しの旅」で東南アジアへ行き

見事な盗難に遭い(見事な韻を踏んだ)

現地コーディネーターに小馬鹿にされ 

 

「やりたいことを見つける!」と意気込んで

全国転勤のある大企業に勤務するも

忙しさでさらに自分を見失う。

 

意気込んでスタートラインは切るものの

ネタ人生を送ってきました。

 

 

そんな人生ですから

周りにも(ネタ的に)面白い人がいるのですが

その中でも1番仲の良い先輩がいました。

 

例えば

・後輩♀の誕生日にBODYSHOP5万円セットを贈ったらドン引きされた!

・デリヘル嬢を呼んだのにおっぱいを触らせてくれなかった!

・新婚なのに嫁が手を握ってくれない不倫してやる!

・嫁の手を握ろうとしたら払われた離婚してやる!

・でも奥さんが妊娠する

(先輩の子・・です・・・よね・・・!)

 

などなど女性が大好きなのに

女性トラブルを語らせたら留まることを知らない先輩でした。

 

お金払ってるのにOPPAIなしはちょっと・・・・

 

 

 

そんな先輩から正月明けにLINEが着て

他愛もない連絡をしたその翌朝

先輩奥さんから

「(先輩が)心筋梗塞によって急逝しました、お世話になりました」

という連絡が来ました。

 

 

何かの冗談かと思いつつも鳥肌がたって凍り付きましたね。

壮大なドッキリであって欲しい。

いや、ドッキリであるべきだ。

と、思いながらも頼む!

時間を戻してくれ頼む!!!!!

そんな矛盾していることずっと考えていました。

 

 

 

正直、人生で1番泣いた。

 

 

 

残りの人生あと50年は一緒に遊ぼうと思っていた

相方が亡くなったのですから。

経験したことのないもの凄い喪失感です。

 

直接挨拶も言えず

最後にあったときは遺影でしたが

 

後日先輩が夢に現れました。

夢というのは不思議ですね。

自分が作り出した記憶なのでしょうけど 

 

いつもなら夢を見ていても気づかないのに

その日はすぐに夢だと気づきました。

 

慌ててすぐに

「今までありがとうお世話になりました」

そう一言伝えると

「俺の方こそありがとう」

と握手をしてくれたのです。

 

そのあと2人で号泣したところで夢は覚めるのですが

本当にリアルな感覚であったため

あれは本当に夢だったんだろうか。

夢枕というものは実在するのだろうか。

と、3ヶ月経った今でも感じます。

 

 

こんな話をすると気持ち悪ッ!!!

と思われるかもしれませんが

昔から不思議な体験をする方です。

(このワードも大分ヤバイ)

手相でも両手の親指にハッキリとした仏眼があるのですが

これは霊感が強い人に出る相なんです。

 

そういえば小学生の時に

電話BOXでいきなり女性の声が

 

 省略 

 

 

話は戻りますが先輩の死によって

人生がつまらなくなってしまった僕は考えました。

 

 

これをきっかけ作りにしよう。

ここでマイナスになる人生は悔しい。

 

 

いままでスタートラインしか

切って来れなかった人生に終止符をうとう。

 

 

自分のやりたいことは何なのか

それはきっとワクワクすることだ。

でたらめな記事でも物を書くということが好きだ。

これをやってみよう!

 

人は環境で簡単に死ぬことが出来る。

それはきっと知識がないからだ。

自分が知識を得て周りを助けられたら幸せだ。

栄養学を学んでみよう!

 

 

この2つをやるには本を読み、人と出会い

不要なモノを切ってブログをやることだ!

そう決断したブログ3日目の投稿でした。

 

【結論】

ブログで人生を変える